薬剤師転職失敗談「言ってたことと違う」

薬剤師転職の失敗談の中でも最も多いのが、「面接時に聞いていたことと違う」という失敗談です。

薬剤師転職失敗の内容

  1. 地方から東京へ引っ越すことになり、メールのやりとりで人材紹介会社1社と交渉
  2. 紹介してもらった総合病院の薬局で無事転職成功
  3. 年収など希望条件も良かったが、住む場所に近いことが大きな理由。土地勘はなかった
  4. 実際働いてみると、「残業代がでなかった」「処方箋がメインでやりがいが感じられない」

というような流れで転職活動をして、思い描いていた働き方や勤務条件と違うがでてしまい、転職が失敗してしまった。というケースです。

薬剤師転職失敗の原因

1.人材紹介会社選びの失敗

メールでのやりとりだけで、人材紹介会社を決めてしまうのは大きな失敗と言えるでしょう。

なぜならば、直接人材紹介会社の担当者にあって、求人案件の情報(特に病院の雰囲気や人間関係)を聞かなければ、実際にその担当者、転職コンサルタントが現地に言っているのか?のチェックができないのです。

また、複数の人材紹介会社に相談しなければ、どの人材紹介会社が良くて、どの人材紹介会社が悪いのか、が比較できずに見えてこないのです。1社では比較の基準がないので、鵜呑みにしてしまいがちなのです。

これでは、転職コンサルタントも、求人票にある情報しか伝えることはできないため、過度に待遇面を強調してしまったりして、誤解が生まれることもあるのです。

2.転職活動の失敗

特に地方から都会へ出てくる場合に、面接などは1回で済んでしまったり、現地の薬局や病院で面接をしないこともあるのですが、これでは現場を見ることができません。

働く現場を面接で数回、内定で1回、そのほかの時間にも1回ほど見に行くぐらいでないと、本当に働いている人がどういう形で勤務しているのかが見えてこないのです。

手間を惜しんで、簡単に転職先を決めてしまうとこういうことになりかねません。

3.やりがいは自分の問題

「処方箋がメインでやりがいが感じられない」

これは、転職先の薬局が悪いのではなく、転職する薬剤師の方が「自分のやりたいこと」について明確にイメージできていないことが大きな問題なのです。

転職前に自分が本当にやりたいこと、やりがいを感じられていることが見えていれば、処方箋中心の門前薬局を転職コンサルタントは紹介してこなかったかもしれないのです。

転職前に自分のやりがいややりたいことについて、今一度「明確に」しておくことが転職成功のポイントと言えるでしょう。