在宅医療や介護への参加

薬剤師の方は、「在宅医療や介護への参加」についてどう考えているのでしょうか?日本薬剤師会が平成23年に行ったアンケート調査の結果を紹介します。

あなたは薬剤師が在宅医療や介護に関わることについてどう思いますか?

 

出展:日本薬剤師会「薬剤師の将来ビジョンに関する薬局薬剤師向けアンケート調査」
調査期間:平成23年11月~ 12月
調査対象:2,224薬局
調査薬剤師:805人(男性500人、女性305人)

  • 必然の方向と考えている方が1位で55.2%
  • ニーズがあれば対応すべきが2位で32.2%
  • 介護については薬剤師の範疇でないという方は1割

やるべきと考える方が9割

必然の方向と考えているか、ニーズがあれば対応すべきという方が約9割で、薬剤師のほとんどの方は、在宅医療や介護へ薬剤師の役割を広げていく必要があると考えているようです。

薬剤師過剰の問題などが予測される中、薬剤師自身の役割も広げていかないと将来がないという危機感も強く影響しているのではないでしょうか。

また、単純に高齢者社会が進行しているため、薬局に来る患者さんの相談も、自然と薬剤の相談から、介護や在宅医療の内容にも及ぶことが増えてきていることも背景にあるようです。