調剤以外の収入を増やしたい理由

薬剤師の方は、「調剤以外の収入を増やしたい理由」についてどう考えているのでしょうか?日本薬剤師会が平成23年に行ったアンケート調査の結果を紹介します。

「調剤以外の収入の割合を高めていきたい」とご回答の方は、その理由をお聞かせください。

 

出展:日本薬剤師会「薬剤師の将来ビジョンに関する薬局薬剤師向けアンケート調査」
調査期間:平成23年11月~ 12月
調査対象:2,224薬局
調査薬剤師:805人(男性500人、女性305人)

  • 「調剤」と「OTC 等の販売」は車の両輪だからが1位
  • 今後、調剤報酬の大幅な伸びは期待できないからが2位
  • 調剤収入だけでは経営的なリスクが大きいからが3位

経営的な理由で調剤以外の収入に期待する声が多い

経営目線での理由が多い結果になった。処方箋枚数の増加、調剤報酬の伸びが期待できないからというマイナスの理由から、ニーズが高くなってきたから、セルフメディケーションの考え方が浸透しているからなど市場が拡大するという理由、さらには他の調剤薬局に対する差別化や調剤収入だけに頼るリスクヘッジなど、さまざまな経営的視点で、調剤収入以外の売り上げ増加を高めていきたいと考えているようです。

セルフメディケーションの考え方が浸透し、患者さんのニーズも増えてきたという声もあり、今後の課題はドラッグストアとの差別化だと思われます。