薬剤師の収入構成比

薬剤師の方は、「薬剤師の収入構成比」についてどう考えているのでしょうか?日本薬剤師会が平成23年に行ったアンケート調査の結果を紹介します。

あなたの薬局での「調剤収入」と「調剤以外の収入」の構成比をお聞かせください。

調剤収入

 

調剤以外の収入

 

今後あなたの薬局では、その比率をどのようにしていきたいですか?

 

出展:日本薬剤師会「薬剤師の将来ビジョンに関する薬局薬剤師向けアンケート調査」
調査期間:平成23年11月~ 12月
調査対象:2,224薬局
調査薬剤師:805人(男性500人、女性305人)

  • 9割は調剤収入という薬局が7割以上
  • 5割以上が調剤以外の収入という薬局は1割に満たない結果
  • 半数以上は調剤以外の収入アップを期待

やはりまだまだ調剤収入がメインの収入源

薬局の収入は、調剤収入がメインであることはあたりまえですが、今後の調剤報酬の大幅な伸びは期待できないため、ニーズが大きいOTC医薬品の販売売上などを見込む薬局が多いようです。

しかし、価格優位性があり、店員も販売になれているドラッグストアと競合することになるため、なかなか調剤薬局がOTCの販売を実施しても、売り上げにつながっていないというのが現状のようです。

それでも半数以上の薬局では今後の調剤収入以外の収益増を考えているため、健康相談の質の向上や顧客の囲い込み、などドラッグストアで実現できないサービスが必要になっていくと思われます。