転職理由と志望動機はセット

転職理由と志望動機はセットで考えなければなりません。一回の面接では、両方の質問をされず片方だけの質問のケースもありますが、それでもセットで考える必要があるのです。

なぜ、転職理由と志望動機をセットで考える必要があるのか?

転職理由を答えるときにネガティブな情報はNGなのです。

例えば、転職理由は「人間関係がうまくいかず、楽しく働けないからです。」

と答えてしまったら、転職先の会社でも、同じように多少そりが合わない人がいただけで退職してしまうんではないか。と思われてしまうからです。

転職理由が「将来的にマネージメントの仕事などをしたいと考えていて、まずは管理薬剤師になりたいと考えています。現在は小さな薬局で働いているため、職場環境は良かったのですが処方箋の種類も少なく目標を達成できないと考えて転職を決意しました。」

と回答した方が良いのです。

さらにこの転職理由であれば

「だから、働かれている管理薬剤師さんの数が競合他社よりも多く、教育研修制度に力を入れている御社に志望させていただきました。」

という志望理由になるのです。

ポジティブな転職理由にすれば、必然的に志望動機につながるはずで、その一貫性があればあるほど、筋が通った志望動機になるのです。

「本気でうちの会社で働きたいと思っているのかな?」

と常に人事担当者は考えています。その疑念を打ち破るには、単純な志望動機ではなく、転職理由経由の志望動機である必要があるのです。