なぜ、薬剤師になったのですか?

面接の中で、よく聞かれる質問の中に「なぜ、薬剤師になったのですか?」という質問があります。これは採用担当者は、薬剤師に対する意識の高さをチェックしている質問と言えます。

まずは、採用側は何を意図しているのか?

採用側は、なぜこの質問をしたのでしょうか?これは、薬剤師という職業に対する真剣度を図るものだと思われます。

  • つまり、真面目に働いてくれるのか?
  • それとも、安定が欲しいだけで「こなす」形で働かれてしまうのか?

です。

もし、「将来に対して不安があったため薬剤師という安定した仕事につきました。」と答えてしまえば、安定であれば薬剤師である必要はなく、真面目に薬剤師としてのスキルアップなどを目指して、意欲的に働いてくれる可能性は少ないと判断されてしまうのです。

逆に、「子供の頃に病気で何度も薬剤師さんにお世話になり、非常に助かったため、私も薬剤師になって、多くの人の役に立ちたい」という答えであれば、真剣に向き合って、患者さんに真面目に向き合ってくれそう。と判断されます。

さらに、「そのために、認定薬剤師の○○の取得を目指し、より高度な悩みに対応してきたいと思っています。」というような前向きな真面目さをアピールできれば、言うことありません。

このように「なぜ薬剤師になったのか?」という単純な質問でも裏の意図を汲み取る必要があるのです。