離職率の高い職場の見極め方

せっかく、転職活動をして、希望の条件で転職ができたのに職場環境が悪く、数ヶ月で転職を余儀なくされてしまったら、転職を再度する手間がかかったり、生活費の負担であったり、職歴に傷がついてしまうことになります。そのため、事前に離職率の高い職場、定着率の低い職場は避けなければいけないのです。

離職率の高い職場とは

一般的に離職率が高くなる職場は

  • 残業が多く、とても忙しい、ハードな職場
  • 人間関係が難しい、難しい同僚がいる職場
  • 有給休暇など休みが取れない職場
  • 雇用条件が採用時のものと違っている職場

などです。薬剤師の場合は、特に人間関係と仕事量が重要になります。小さいコミュニティで人の入れ替わりが少ない職場だと、勘違いした上司が居座り続けてしまうことなどがあり、人が定着しません。また、仕事量が過剰に多ければ、すぐに楽な職場に人は転職してしまうからです。

離職率の高い職場の見極め方

募集条件が異常に良い職場

他の地域の薬局と比べて、とても高待遇の場合には注意が必要です。離職率が高ければ、それだけ採用に力を入れざるを得ないため、条件が過剰に良くなるケースがあります。この場合は、なぜ好条件なのか、転職コンサルタントに聞きましょう。

採用数が薬局などの規模に比べて多い職場

企業の規模と採用人数というのは比較的比例します。しかし、企業規模が小さいのに大量の採用をする場合には注意が必要です。なぜ、採用人数が多いのか、転職コンサルタントに聞きましょう。

求人の内容だけではわからない転職コンサルタントをフル活用

やはり、求人の内容だけでは、わからないものです。そのため、転職コンサルタントをフル活用しなければなりません。

  • 「今回の採用をしている背景」
  • 「直近1年の離職率、定着率のデータ」
  • 「実際に行ってみたときの雰囲気」
  • 「採用担当者の人柄」

などを転職コンサルタントに聞きましょう。ただし、注意が必要なのは、こういう離職率が高い職場の場合、人材紹介会社、転職サイトに支払われる成功報酬も高くなりがちなので、親身になってもらえない商売優先の転職コンサルタントは、正確な情報を教えてくれず、転職を勧めてくる場合があります。デメリットやリスクを説明してくれない転職コンサルタントは危険です。