薬剤師の初任給、新卒の年収

薬剤師の初任給、新卒時の年収はいくらぐらいなのでしょうか。実際に働き始めた新卒の方も、就職活動中の学生の方も大いに気になるポイントだと思います。ここでは、厚生労働省のデータを基に新卒の初任給、年収を紹介します。

薬剤師の初任給、新卒の年収 ※2013年データ

男性の場合

  • 平均:340万円(月収:28.3万円)

年齢別

  • 20~24歳:292万円(月収:24.3万円)
  • 25~29歳:343万円(月収:28.6万円)

女性の場合

  • 平均:340万円(月収:28.3万円)

年齢別

  • 20~24歳:306万円(月収:25.5万円)
  • 25~29歳:336万円(月収:28.0万円)

統計データ集計元:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」

上記のデータは、厳密に言えば、経験年数0年の薬剤師の方の年収なので、ほとんどが新卒の方で構成されていますが、一部異業種からの転職者がほんのわずか入っているデータだと考えられます。しかし、ほとんどは新卒の方の調査データなので、上記を基準に考えると良いでしょう。

初任給、新卒の年収相場は、28.3万円

初任給、新卒の相場は、男女ともに月28.3万円という結果になりました、しかし、年齢によっても大きく違うようで、24歳以下の場合は、3万円~4万円ほど低い月収になっています。大学卒業後スムーズに入った薬剤師の純粋な初任給としては、25万円前後がめやすと言っていいでしょう。

今受け取っている初任給が平均よりも大幅に低いという場合は、今後ベースの高い薬局や病院への転職を考える必要もあるようです。ただし、薬局や病院によっては、ベースは高いのに初任給は低く抑えて、毎年の賃金アップの上昇幅が高いところもあるので、軽率な判断は思いとどまった方が良いでしょう。先輩や他の方の年収情報をさりげなく仕入れて、勤め先の薬局や病院の相場がどうなのか?把握することが先決です。