非常勤の薬剤師として転職する

薬剤師には常勤と非常勤という大きく分ければ働き方で2つの方法があります。ここでは非常勤で働く薬剤師の方のメリットとデメリットを解説します。

薬剤師の方の非常勤と常勤の比較 ※構成労働省2011年データ

時給比較

  • 常勤:2017円 + ボーナス84万円
  • 非常勤:2194円

時給だけ見ると、常勤よりも非常勤の薬剤師の方が約9%多いようです。ただし、非常勤にはボーナスがないケースが多いため、ボーナスも含めれば年収ベースで常勤の方が高給といえるでしょう。

労働人口

  • 常勤:4.9万人
  • 非常勤:2.3万人

薬剤師の方の3人に1人は非常勤での勤務をしている結果に。意外と大多数の人が非常勤として働いているのです。時間が自由になるメリットの方が重要と考えている薬剤師の方が多いということと考えられます。

平均年齢

  • 常勤:37.6歳
  • 非常勤:45.3歳

平均年齢は非常勤の方が約8歳高い形に。年齢が高くなると、結婚している方の割合が増え、女性を中心に非常勤になるケースが多いようです。

非常勤のメリット

  • 働く時間が自由になる
  • 時間給では常勤よりも高い
  • 短期で働くケースもあるため、様々な職場が経験できる
  • 同僚との関係も距離を置ける

非常勤のデメリット

  • ボーナスなどがでない場合が多い
  • 常勤に比べて重要な仕事にアサインされないケースもある
  • 常勤に比べて同僚との信頼関係を築きにくい